スキマデのSDGsへの取り組み SDGs INITIATIVES
スキマデは、事業を通じて世界中の様々な課題の解決に貢献します。
ライフスタイルに合わせて、様々な働き方を実現
臨機応変に対応できるシフト作りに努めております。
「子育ても大事だけど、仕事も大事。ギリギリの時間まで勤務したい」という
多忙なお父さんお母さんの希望に寄り添い、出来たシフトのパターンは、10パターンです。
これに加え、週3日~5日勤務の3パターンがあるので、
合計30パターンの中から、勤務形態が選択できます。
他にも、産休育休の取得実績があったりと、
子育て世代も長く働いてもらえる取り組みを推進しております。
女性の管理職比率30%*以上を維持
2023年9月現在の、弊社の女性管理職比率は43%です。
ほとんどの会議で参加者の男女比は5:5ですが、世間一般から見ても、特に物流業界では非常に珍しいことです。
外部のお客様との重要な会議でも、女性参加者は弊社からのみということが多い中、弊社では、男女関係なく社員1人1人、自分のキャリアやスキル、興味関心に応じて、仕事の機会が設けられています。
*「2030年までに社会のあらゆる分野で指導的地位に女性が占める割合が30%になるように」と政府が定めた数値目標
紙ごみを積極的にリサイクル
物流会社では、空になった段ボールが毎日大量に発生します。
弊社では、そういった段ボールをすぐに捨てるのではなく、書類棚にリメイクしたり、作業現場で未処理・処理済みなどの区別箱に活用したりしています。
加えて、取りに来ていただくことが前提にはなりますが、小中高大の学校の文化祭などの行事で、大量に段ボールが必要な方に向けて寄付する活動もしております。
それでも、タイミングが悪く、どうしても処分しなくてはいけなくなった段ボールや、ブランド様から廃版と言われたチラシなどは、協力会社に依頼し、リサイクルしています。